8月15日、沈有國奨學基金2024年度授與式が市行政センターで行われた。今年の奨學生は42人で、このうち、4人が大卒で、奨學金は合計16萬5000元に上った。
沈有國氏は武進で生まれ、若いごろ香港で暮らし、飲食店経営で財産を増やし、のちに大陸で投資を行い、事業(yè)を興した。2008年市の華僑事務弁公室の紹介により、沈有國氏と妻の蔡栄娣氏は常州で「沈有國奨學基金」を設立し、主に品行も學業(yè)成績も優(yōu)秀で、貧しい家庭の學生を支援し、彼らがより良い教育を受け、無事に學業(yè)を修了できるよう支援するために使用される。
沈有國奨學基金は、貧困家庭の學生に小學校から大學卒業(yè)までの支援を行い、毎年奨學金を支給し、各受給者は毎回1,000元から5,000元の奨學金を受けることができる。同基金は17年前に設立され、合わせて600萬元以上を投入し、計1,328人の學生を支援し、支援金額は431萬元以上に達している。
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